※下記は目安です。試験内容によって変動いたします。
※処理条件が未定の場合は、ご希望お伺いして弊社から試験条件を提案いたします。
超臨界・亜臨界・高温高圧処理(二酸化炭素/水)
処理条件 | 項目 | 筒型/据置容器 | オートクレーブ | 備考 |
容器容量 | 5~140ml | 300、500、1000ml | 攪拌機/サーモウェル着脱可 | |
仕込み量 | 容器容量に対して最大9割 | 容器容量に対して最大6割 | ||
温度 | ~180℃/~500℃ | ~400℃ | ||
圧力 | ~50MPa | ~40MPa | ||
時間 | 0~6時間 | 0~5時間 | 応相談 | |
試験費 1)~2)の合計 |
1)基本料 | 8~20万円/式 | 提案書/報告書の作成、装置整備込み | |
2)実験費 | 9~15万円/実験 | |||
3)他、装置製作/改造など | 適宜 | |||
例)・超臨界二酸化炭素抽出 :4実験 ⇒ 計46万円(基本料10万円+実験費9万円*4実験) ・ ・オートクレーブ処理 :4実験 ⇒ 計50万円(基本料10万円+実験費10万円*4実験) ・ ・流通処理(装置改造) :4実験 ⇒ 計60万円(基本料20万円+実験費10万円*4実験) |
超高圧静水処理(まるごとエキス装置)
処理条件 | 項目 | 100MPa、10L機 | 600MPa、5L機 | 備考 |
容器容量 | φ180mm×高さ280mm | φ120mm×高さ400mm | ||
仕込み量 | 6L以下 | 3L以下 | 複数検体の同梱可(小分け6袋程度) | |
温度 | ~75℃ | 室温 | ||
圧力 | ~100MPa | ~600MPa | ||
時間 | 0分~24時間 | 0秒~8時間 ※圧力によって変動 |
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試験費 1)~4)の合計 |
1)装置稼働のみ | 5万円/バッチ(実験) | ||
2)提案書/報告書 | 5万円/式 | |||
3)前処理/酵素調合・失活 | 5万円/式 | 原料破砕、原料調合/充填、自社酵素使用 | ||
4)その他作業 | 2.5万円/0.5日 | 濾過、小分け充填、Brix/UV測定、熱殺菌 等 | ||
例)・ニンニクのエキス化 : 酵素有、処理条件未定1バッチ ⇒ 計15万円、上記1)+ 2)+ 3) ・ ・ニンニクのエキス化 : 酵素有、処理条件未定1バッチ、固液分離1日 ⇒ 計20万円、上記1)+ 2)+ 3)+ 4) ・ ・ニンニクエキスの超高圧殺菌: 処理条件未定3バッチの条件検討 ⇒ 計20万円、上記1)×3 + 2) |